2018年01月05日

Paul Brodie Salutes Olde-Tyme Fiddle Music

さて新コーナー、今日の音楽。

自分が世界で唯一スリラーをメイクなしで再現できそうな男と見込んでいた (←羨望の意味)
Bruno Mars が2016年に出したアルバム、24K MAGIC。

本人も90年代を意識したと話しているように様々なエッセンスをうまく活かした、
気付く人の心くすぐる傑作。

プリンス調の歌詞回し、スティービー調のこぶし、に混じってボビーブラウンを
思い出させるリズムとラップの絡みの曲が。

こんなもの聴かされたら久々にボビーでも、と早速購入ではなく、Spotifyにて検索。。
聞きたかったアルバムはなさげだと思いつつも
見たことないアルバムもあるので垂れ流しで聴くことに。


前と比べたら声も太くなって落ち着いたなぁなどと思いながら聴いていると
ピアノイントロにクラリネットの音色。 ・・・ ポルカ !?

さては数年前にやったレコード針滑らせてのいきなりリズムスタート展開だなっっ
と、ほくそ笑んで聴き進むも一向に曲調変える気配無し。

次の曲の軽快なアコーディオンの音色に
へーっ、ボビーってポルカとかもやるんだ。
と自分に言い聞かせ始める始末。

UP

まぁホイットニーいなくなったし、ポルカに手ぇ出すのも仕方のないことなのかな、などと
考えていたのですが、流石になにか違うと勘付き、検索してみました。

「Bobby Brown and the Scottish Accent」

同姓同名のボビーさん率いるスコットランドのカントリーダンスミュージック
バンドということになるようです。

Spotifyの分け間違いかなんかで一連のボビーブラウンアルバムの流れの中に
紛れ込んでいたようです。


までもせっかく出会えたので、ビールとソーセージ準備して聴くことにしましょう。


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ムラー
ムラー(2018-09-15 20:43)


Posted by しまぶく歯科 at 23:34│Comments(0)音を攻める
 
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